PHPのFastCGI Process Managerにおける脆弱性への対応
WAF 『Scutum』では、「PHPのFastCGI Process Manager(PHP-FPM)における脆弱性」(CVE-2019-11043)を利用した攻撃への対応を完了しております
PHPのFastCGI Process Managerにおける脆弱性(CVE-2019-11043)への対応について
WAF「Scutum」では、2019年10月25日 に「PHPのFastCGI Process Manager(PHP-FPM)における脆弱性」(CVE-2019-11043)を利用した攻撃を防御できる状態に更新いたしました。
※今回の脆弱性について新たな情報が公開された場合は、随時追加対応を検討してまいります。
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 「Scutum推進室」
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▼WAF「Scutum」は、新たな脆弱性や攻撃手法に対し、スピーディーな対応を続けています。
Spring Frameworkのリモートコード実行の脆弱性を利用した攻撃(CVE-2022-22965)への対応
Spring Cloud Function の脆弱性を利用した攻撃(CVE-2022-22963)への対応
Apache Log4j の脆弱性を利用した攻撃(CVE-2021-44228)への対応
Apache Tomcat の脆弱性を利用した攻撃(CVE-2020-9484)への対応
PHPのFastCGI Process Managerにおける脆弱性を利用した攻撃(CVE-2019-11043)への対応
Oracle WebLogic Server の脆弱性を利用した攻撃(CVE-2019-2725、CVE-2019-2729)への対応
Apache Struts2の脆弱性への対応
Scutumは OWASP Top10 2017 の全項目をカバーしています
WordPress の REST APIの脆弱性への対応
PHPMailerの脆弱性(CVE-2016-10033、CVE-2016-10045)への対応
意図しない「index_old.php」設置(2016/11/14注意喚起)による改ざんへの対応
bashの脆弱性(CVE-2014-6271/CVE-2014-7169、通称 ShellShock)への対応
hash DoSの脆弱性(CVE-2011-4885等)への対応
「キャプチャ認証追加機能」「SMS認証追加機能」について