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意図しない index_old.php 設置による改ざん影響を無害化

WAF 『Scutum』では、「意図しない inde_old.php 設置」によるWebサイト改ざんを無害化する機能を実装いたしました。

意図しない「index_old.php」設置について

2016.11.17

2016年11月、国内の複数のWebサイトで改ざん被害が発生していることについて、JPCERT/CCからも注意喚起が出され、状況の確認と対策を呼びかけています。JPCERT/CCの注意喚起では、以下のように改ざんの内容を説明しています。

  • 攻撃者は、Web サーバに不正なファイル index_old.php を設置し、Webサイトのトップページに不正なファイルを読み込ませる処理 (以下) を追加する
    <script type="text/javascript" src="./index_old.php"></script>
  • 利用者が Web サイトを閲覧すると、上記不正ファイルが実行され、閲覧者のIP アドレス、閲覧日時等がログとして記録される
Webサイト改ざんに関する注意喚注意喚起【2016.11.14 JPCERT/CC】

Scutum の対応

2016.11.17

WAF 「Scutum」 では、Webサイトからのレスポンスをチェックし、該当のスクリプトがあった場合、それを無害化し、閲覧ユーザーに影響が及ばない対応を行っております。