Scutum DDoS対策オプション

WAF「Scutum」ではこれまでも、hashDoSやSlowloris、SYN flood攻撃等のDoS攻撃には標準で対応しておりましたが、近年急増している多数IPアドレスからのDDoS攻撃への対策についても、2017年4月3日より「Scutum DDoS対策オプション」として提供を開始しました。

本DDoS対策オプションでは、WAF機能の前段にIIJ社のバックボーン内のDDoS防御システム(*1)を配置することで、大規模なDDoS攻撃にも対応できる構成を実現しています。

DDoS対策オプションの仕組み

 DDoS攻撃とは、コンピュータやシステムに向けて多数IPアドレスから大量のリクエストやパケットを送り負荷を与えサービスを妨害する攻撃(分散型サービス妨害)です。

*1 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)「Webサイト不正アクセス遮断ソリューション」
本ソリューションでは、パケットフィルタリングの後、DDoS攻撃を自動的に検知/防御して、下層レイヤーでの正常な通信のみを通過させます。
これにより、一般のサイト利用者はDDoS発生中でも快適なレスポンスを得られるとともに、Scutumは安定した状態でアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃を防御することが可能となります。

ご利用に当たっては、Scutum導入時と同様、お客様サーバの環境に変更を加える必要はありません。DNSの切り替えのみで、WAF機能とDDoS対策機能の両方を一続きのサービスとしてご利用いただくことが可能です。
導入後も、WAF機能と同様、Scutum側でワンストップでDDoS対策機能の管理を行いますので、設定調整や運用のための専門家は一切不要です。

Scutumを既にご利用中のサイトの場合、簡単なヒアリングとオプションご契約(*2)の後、DNS切り替えによりそのままDDoS対策機能を追加することができます。
新規でScutumとDDoSオプションを申し込まれる際は、一度の手続きで同時にご契約(*2)を進めていただくことが可能です。
いずれの場合もオプション利用料金は個別お見積となりますので、Scutum推進室までお気軽にお問い合わせください。

*2 Scutumの利用規約に加え、IIJ社「Webサイト不正アクセス遮断ソリューション 」の利用規約にもご同意いただくことが必要です。

ソリューション提供会社紹介

株式会社インターネットイニシアティブ

インターネット接続サービス、WANサービスおよびネットワーク関連サービスの提供、ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発及び販売

設立: 1992年12月

IIJのWebサイト不正アクセス遮断ソリューションは、ISPならではの技術力と運用ノウハウで、お客様のWebサイトを不正アクセスから守ります。