技術者ブログ
クラウド型WAF「Scutum(スキュータム)」の開発者/エンジニアによるブログです。
金床“Kanatoko”をはじめとする株式会社ビットフォレストの技術チームが、“WAFを支える技術”をテーマに幅広く、不定期に更新中!

▼ 2013年9月 アーカイブ
top/vmstatの出力をHadoopとDunkheadで可視化し、Linuxシステムの負荷状況を把握する
2013年9月30日
はじめに
Dunkheadはタイムスタンプ付きのテキストデータ(アクセスログなど)を手軽に可視化するためのソフトウェアです。Hadoop上で動作するため、データのサイズが大きい、いわゆるビッグデータの場合にも使用することができます。
今回はtopとvmstatの出力を時系列のログファイルとして扱い、Linuxシステムの負荷状況について、Dunkheadを使って可視化してみたいと思います。
